こんにちは。リサイクルショップバイキングのスタッフです。今日は、ご自分では動かせない大きさのものをどう出すか、という話です。
タンス、食器棚、大型のテレビ、洗濯機。空き家やご実家の片付けに伺うと、大きなものを動かそうとして途中で手が止まったままのお部屋を拝見します。
「これ、うちの階段から下ろせますか」
先に結論
処分を決める前に、買取のご相談ができるものと、処分が必要なものを分けてください。そのうえで、品物の幅と、いちばん狭い通り道の幅を測ってください。この2つの数字があれば、出し方の見当をお電話でお伝えできます。費用のほうは、荷物の量・部屋の階数・エレベーターの有無・搬出経路・作業日数の5つで変わります。
まず、一人で動かさない
玄関を開けるなり、そう聞かれたこともあります。二階から下ろす手が見つからないまま、置かれていた箪笥でした。
大きな家具や家電をご自分で運び出そうとすると、起きるのは2つです。ご自分のけがと、家の傷です。
階段の踊り場、廊下の角、玄関框。私たちが搬出のたびに足を止めて確かめるのは、この3か所です。踊り場で持ち替えられずに落とす、角で壁紙を破る、框でつまずく。
ご自分で運ぶかどうかを決める前に、通り道の幅を測ってみてください。品物の幅より通り道が狭ければ、そもそも出せません。
買取のご相談ができるものと、処分が必要なもの
ここが分かれ目です。
私たちが搬出するのは、買取ができるお品と、再利用できるためお引き取りできるお品です。処分が必要なものについては、ご希望があれば必要な許可を持つ提携業者を手配し、収集運搬と処理をお願いしています。片付けで出るものすべてを私たちが引き取れるわけではない、ということです。
比較的新しい家電や、状態のよい家具は、買取のご相談ができることがあります。分けておいていただくと、片付け全体の費用の考え方が変わってきます。
- 品物の幅・高さ・奥行と、通り道のいちばん狭いところを測る
- 製造年と型番の書かれたシールを探す(家電は本体の裏や側面)
- 取扱説明書、リモコン、付属の部品を本体と一緒にしておく
- 動くもの・動かないものを分けておく
- 正面と、通り道の写真を撮っておく
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンは、別の流れになる
分けていくと、ひとつだけ別の流れになるものがあります。
この4品目は家電リサイクル法の対象で、ほかの粗大ごみとは扱いが違います。お住まいの自治体の粗大ごみとして出せない場合があるため、処分を決める前に確認しておくと迷いが減ります。
ただし、動く状態のものは買取のご相談ができることがあります。処分の手続きに進む前に、一度お声がけください。
費用が変わるのは、この5つ
分けたうえで、次にお尋ねいただくのが費用のことです。金額は品物の数だけでは決まりません。
私たちの遺品整理では、料金が変わる要素を5つとしてご説明しています。
お電話で「だいたいいくら」とお答えして、伺ってから訂正するのがいちばん申し訳ないので、広さごとの目安をご覧いただいたうえで、現地で確定させています。
お部屋の広さごとの目安
大きなものが何点あるかで料金は変わります。お部屋の広さごとの目安は遺品整理の専門サイトに載せていますので、当たりをつけるのにお使いください。対応エリアは富山・石川で、現地でのお見積もりに費用はいただきません。
解体の前に、拝見したお宅
分けるのが間に合わなくなるのは、期日が決まっているお宅です。金沢市内で、家屋の解体前にお伺いしたことがあります。
「住んでいない家を取り壊すのですが、あまりにも掃除をしていなくて恥ずかしいのですが、中を見ていただけますか」。おそるおそる、そうお尋ねいただいたご依頼でした。
解体の予定があるお宅では、タンスや食器棚が置かれたまま残っていることがあります。運び出す人がいないまま日が過ぎて、そのまま解体に回ってしまう。そうなる前にお声がけいただけると、拝見できる時間が取れます。
▶ 事例:解体前の出張買取
スタッフのひとこと
散らかっているから見せられない、と気にされる方がいます。きれいにしてからお呼びいただかなくて構いません。むしろ、片付ける前に一度見せていただけると、捨てなくてよいものが見つかります。
よくいただくご質問
動かない家電でも見てもらえるか
拝見します。動かないから値が付かない、とは限りません。型番の写真だけでもお送りください。
1点だけでも来てもらえるか
1点からご相談を承っています。ほかにも気になるものがあれば、お伺いしたときに一緒に拝見できます。
その場で決めなければいけないか
お見積もりをお出ししたあと、後日お決めいただいて構いません。金額にご納得いただけない場合は、そこでお断りいただけます。査定料や出張料をいただくことはありません。
出す前に、幅を測る
一人で運べないものは、無理に運ばないでください。
品物の幅と、いちばん狭い通り道の幅。この2つの数字をお電話で伺えれば、出し方の見当をお伝えできます。実際に出せるかどうかは、通り道を拝見してから確かめます。測っていただくのは、それだけで構いません。
処分するものと決める前に、買取のご相談ができるものが混じっていないかを、一緒に確かめさせてください。
リサイクルショップバイキング富山本店
リサイクルショップバイキング根塚店
リサイクルショップバイキング金沢本店






コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 4品目を出す前に確かめておきたいことは、「一人で運べない家具・家電を処分する前に」でも取り上げています。 […]