年末の大掃除で物を捨てる前に|季節の家電を入れ替えるときに分けておくもの

年末の大掃除で物を捨てる前に 季節の入れ替えのときに分けておくもの

「大掃除のときに、まとめて捨てればいい」。押し入れの前でそう考えて、扉を閉めた方もいらっしゃると思います。

リサイクルショップバイキングの私たちがお勧めしたいのは、少し違う順番です。物を減らすのは12月の掃除の日ではなく、扇風機をしまったり暖房器具を出したりする、季節の入れ替えのときです。何年も出していない扇風機やストーブ、箱に入ったままのいただきものは、そこで捨てる袋と分けておきます。もう12月に入っている方の分け方も、後半に書きました。

先に結論
年末の大掃除は、掃除と「捨てるかどうか決めること」を同じ日にしないほうが進みます。物を減らすのは、季節の家電を入れ替える秋のうちに済ませます。捨てる袋に入れる前に、何年も出していない扇風機やストーブ、型番の読める昔の家電、箱に入ったままのいただきものだけは分けておいてください。

目次

掃除と「捨てるか決めること」を、同じ日にしない

大掃除の日にすることは決まっています。窓を拭く、換気扇の汚れを落とす、床を磨く。どれも体を動かす作業です。

そこへ「これは捨てるか、残すか」が混ざると、作業が進まなくなります。決めるのは頭の仕事で、一つ決めるたびに品物を手に取って眺める時間が要るからです。

窓を拭くつもりで始めた日に、押し入れの奥から箱が出てくる。ふたを開けて座り込み、気がつくと外が暗い。掃除と判断を一日に詰め込むと、こうなりがちです。

季節の家電を入れ替えるときが、見直す機会になる

では、捨てるかどうかはいつ決めればよいのでしょうか。押し入れの奥を開ける日は、12月の掃除の日のほかにもあります。

夏の扇風機をしまうとき、冬のストーブを出すとき。押し入れや納戸の奥まで手を入れるのは、一年のうちでこの入れ替えのときくらいではないでしょうか。しまう場所を空けるために、奥にある物をいったん外に出すことになります。

そのときに、何年も使っていない家電が顔を出します。買い替えたあとも「まだ動くかもしれない」と、前の扇風機を残してある。季節物の置き場所には、そうした家電がそのまま眠っていることがあります。

以前、昭和のころの東京芝浦電気の扇風機(C-7018型)を、ジャンク品として買取させていただきました。社名が今の東芝に変わる前の品です。捨てる前に一度見ておいていただきたいのは、こういう家電です。

スタッフのひとこと
古いから捨てよう、と決める前に、本体の裏や底にあるメーカー名と型番の表示を一枚撮っておいてください。お電話やLINEでご相談いただくときに、その写真があると、私たちも品物を確かめやすくなります。

捨てる袋に入れる前に、分けておくもの

入れ替えで出てきた物は、残す・手放す・見てもらう、の三つに分けます。今も使う物は、しまう場所へ戻してください。

手放す物のうち、迷わず捨てられる物は、お住まいの市町村の分け方に沿って収集日に出して構いません。割れた収納ケースや、穴のあいた園芸用の手袋。こうした物に判断は要りません。

見てもらう物として分けておいていただきたいのは、次のような物です。私たちが一度拝見したい物でもあります。

  • 何年も出していない扇風機やストーブなど、古い季節家電
  • メーカー名や型番が読める、昔の家電や音響機器
  • 箱に入ったまま、しまい込まれていたいただきもの
  • 引き出しの奥から出てきた、記念の置物やメダル

箱に入ったままのいただきものは、中身を出さずに箱ごと分けておいてください。箱に入っていた説明書や紙も、捨てずに一緒にしておきます。

秋から年末までを、三つに区切る

年末年始には、自治体のごみ収集が休みになる期間があり、粗大ごみは申し込んでから収集日が決まる市町村もあります。日程をお住まいの市町村の案内で確かめたうえで、予定表に落とすとこうなります。

10月〜11月季節の家電を入れ替えるついでに奥の物を出し、残す・手放す・見てもらう、の三つに分ける
12月のはじめ手放す物を、収集日や粗大ごみの申し込みに合わせて出す。見てもらう物のご相談も、ここまでに済ませる
年末物が減った部屋で、掃除だけをする

もう12月に入っているなら、一つ目と二つ目を一日にまとめます。掃除の日とは別の日に、分けて、出す。それだけでも、掃除の日に迷う物が減ります。

よくあるご質問

動かなくなった家電も、見てもらえますか

動かないままの家電でも、ご相談いただけます。どこが動かないのか、今の状態をそのままお聞かせください。メーカー名と型番が分かる写真を先にお送りいただくと、やり取りが早く進みます。

12月に入ってからでも、来てもらえますか

お伺いできる日は、ご連絡をいただいた時点の予定で決まります。12月に入っていたら、手放す物を収集日に出す前に、まずお電話でご希望の日をお知らせください。お伺いしているのは富山県・石川県が中心で、対応エリアの外は、事前に写真のやり取りとお伺いのうえで、伺えるかを判断しています。

値段が付かなかった家電は、自分で捨てるしかありませんか

私たちの仕事は買取ですが、値段が付かなかった家電も、どこに出せばよいかをお伝えし、ご希望に応じて、必要な許可を持つ業者へおつなぎしています。当社がお引き受けするのは出し先のご案内と業者へのおつなぎまでで、ここに費用はいただいていません。引き取りそのものの条件は、おつなぎした業者とご相談ください。

まとめ

大掃除で物を捨てるなら、掃除の日を待たずに、分けるための日を先に取ります。秋なら季節の家電を入れ替えるついでに、12月なら掃除とは別の一日を取って分けます。残す・手放す・見てもらう、に分けてしまえば、年末は掃除に集中できます。

まずは今日、予定表に、掃除の日とは別の「分ける日」を一日書き込んでください。その日は押し入れの扉を開けて、奥の扇風機から見ていきましょう。

無料査定・お問い合わせはこちら

LINEで、写真を送るだけ|友だち追加はこちら

富山県内のご相談窓口 076-494-1380

根塚店の持ち込み買取窓口 076-482-5297

石川県内のご相談窓口 076-214-5555

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

富山・石川を中心に、古物買取や遺品整理、空き家整理などの仕事に20年以上携わっています。

質屋での勤務経験もあり、これまで貴金属・時計・骨董品・昭和レトロ品など、さまざまな品物を見てきました。

「これって売れるの?」
「古いけど価値はある?」
「捨てても大丈夫かな?」

そんな身近な疑問に、古物・骨董品バイヤーとしての経験をもとに、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。

コメント

コメントする

目次